ママの自信が増すベビーマッサージ・タッチケアmoyofuraha～モヨフラハ～・札幌

月に１度の保育園お弁当の日




夏の間はお弁当の日に合わせて遠足の日にもなっているので




娘たちは気の夜からリュックやら敷物やら準備をして早寝





私は前の日は普段作らないお弁当の具財やらなにやらに頭を悩ませスーパーをはしごしたり







なかなかのめんどくさーいイベントです(笑)




もちろん子供たちの前では絶対言えないけど




スーパーをはしごしてるからって料理があまり得意でないので毎月たいしたものは作ってません・・・




でも毎月頑張って作って子供たちが帰宅してから






「ママ今日のお弁当可愛かった～美味しくて全部食べちゃった」








なんていってくれるのがサイコーに嬉しい







お弁当を持って行き始めたころは気になって気になって娘たちに





「今日お弁当美味しかった」って









馬鹿みたいなこといつも聞いてました。








答えはいつも「うん。」









だけ。













ある日、保育園の先生からお弁当の量が多いのを娘が無理して全部食べてるってことを聞いてハッとしました。





先生が「残してもいいんだよ」といってくれたのですが、






娘は





「せっかくママが一生懸命作ってくれたから頑張って全部食べる」って。
















私は相手の気持ちを聞きたいんじゃなくて





自分の気持ちを押し付けて、自己満足してた。












子供はどの子も本来親思い。





娘も例外ではない













親が喜んでくれるよう、悲しまないよう






子供は子供なりにいつも努力してるのに。





私はわかろうともしてなかった。












それ以来、お弁当のことに関わらず保育園でのことを根掘り葉掘り聞くのをやめました。









伝えたいことはちゃんと自分から伝えてくれる。







そのときにちゃんと話を聞いて受け止めてあげればよかったんだ・・・










子供を自分の都合の<良い子>にしないように。








そうするようになってから子供たちとのコミュニケーションも前よりずっと







スムーズになっています

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